~自己紹介~Part5:エンジニア

はじめて書きます、T.Nです。

僕は未経験で20歳から入社して早8年、ようやく先輩方の背中が見えるようになり、やる気のある後輩たちの成長を促し、見守れるようになりました。

未経験で疑問や希望を抱えている方や業界の経験者に向けて、働くイメージなどが見えるように実体験を混ぜながら少しお話しをさせて頂きますね。


1)自身を高める修行期間(最初は右も左も分からず走っていました!)

入社半年から約3年間は、現場の業務に集中をしながら技術や知識を見て学び実践をして試しました。

それが評価を得ることに繋がり、詳細設計からリリース・運用まで幅広く経験できたことが、自身のベースとなりました。

また、その頃から数歩先の役割をイメージすることもあり、自身の進捗以外にも他者の進捗にも少し関わってみたりしました。

どういう風に働きかければチームの進捗に貢献できるか、個人の付加価値を高められるように努力をしました。


2)はじめてのチーム活動(苦労と乗り越える壁が増えました!)

間もなく、はじめてチームリーダー・チームサブリーダーとして社内メンバーの業務を見るようになりました。

ここで、自身のコミュニケーション能力をもっと高めることが必要だと感じ、大きく変われるきっかけができました。

いくつかのプロジェクトの中でも、自分を除く数名の業務が滞りなく推進するように、サポートとスケジュール調整や自社からフォローしてもらいながら、他プロジェクトのトラブルを対応しました。

かなり疲弊した時期でしたが、それらを乗り越えた際に一番成長を感じました。


以上の実体験の中でも、特に苦労したことがコミュニケーションの取り方で、

仕事のお願い一つでも

「どうすれば前向きに取り組んでもらうか」

「困っていればどうアドバイスをしていくか」

を考えるところでした。

このコミュニケーションを学ぶことで、他者との接点の取り方や、仕事の進め方を教えていけるようになり、自身のスキルとして一段階レベルアップできたと感じました。

技術や知識については、現場で経験してきたノウハウから、他者に対してもアドバイスでき、ミスを少なくするという点で、よりプログラミングを短く読みやすくする意識が身につきました。

色々な経験や苦労、達成したこと、すべて纏めて得たモノと考えると自身のコミュニケーションや周囲を見る視点が変わりました。

そして、一緒に仕事をしてるメンバーも協力的になり、業務でのリーダー経験を経て会社の見え方も大きく変わり、いい出会いにも恵まれました。

これからも、徐々に頼れる存在になっていきたいと思います。

これから頑張っていく方や、まだ見ぬ新しい方、そしてベテランの方々も、どこかで一緒に仕事をする機会があれば頑張らせていただきます!